(N) 2100 国鉄・近郊形直流電車111系 先頭車 クハ111 車体キット (2両入り)
  • 製造元:α-model
  • メーカー希望小売価格:¥4,070

    4,070(税込)

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    111系(113系)直流近郊形電車の制御車・クハ111形の車体キットです。

    【商品特徴】
    1. クハ111でも最初期(1~45・301~330)を模型化:非冷房、非ユニットサッシ、クハの雨樋形状、側面ドアコックフタの位置などオリジナルの形状を余すところなく模型化。
    2. 信号炎管は未装備:新製当初の形態のために信号炎管は未装備。但し、車体裏側に取り付け位置を示すメクラ穴を設置。
    3. 複数社の製品流用に対応:対応する下回りはカトー製、トミックス製の113系、115系いずれも可能。
    4. 車体は一体成形:正面・側面・妻板をプラスティック一体成形。面倒な組立・調整・接着が一切不要。
    5. 実感的な方向幕:正面上部の方向幕は2つの透明パーツを組み合わせてガラスの奥に幕があるように再現可能。
    6. 運転室ガラスを2種類付属:「ワイパーあり」と「ワイパー無し」付き。ワイパーの別体化に対応。
    7. ジャンパ栓納めを2種類付属:フタが閉じた状態と、開いてジャンパー線が納まっている状態の2種を付属。
    8. 無駄な付属パーツを一切なくし、安価な普及価格を設定。キット組立・塗装入門用や大量増備・改造ベースに最適!!

    【商品内容】
    スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
    商品形態:組立キット
    車体:一体成形
    材質:プラスティック
    塗装:未塗装
    動力ユニット:不要
    下回り:カトー または トミックス製 クハ111または115に対応
    パンタグラフ:不要

    ※必要な別売部品
    • 信号炎管:各社製(2ヶ)
    • 下回り:カトー製・トミックス製 113系・115系(クハ×2ヶ)


    【実車解説】
    年々乗客が増加する東海道本線の東京口。特にラッシュ時間帯は2扉の80系や153系を総動員しても毎日のように遅延が多発して問題となっていました。そこで、1960年に常磐線・鹿児島本線用に登場した401系・421系をベースに直流専用とした格好の3扉近郊形111系が1962年に登場しました。
    構造は前述の通り、交直両用の401系・421系を直流専用にした格好となりましたが、運転台は高運転台となり、幌枠の構造が変更されたために表情が変わりました。
    1962年に登場した111系の電動車はモーター出力が100kwのMT46A形を使用していましたが、翌年からは出力を120kwに増強した113系に製造が移行しています。111系・113系は何度かマイナーチェンジを繰り返し、1982年までに約2,900両あまりが誕生。直流平坦線用近郊形電車の決定版となりました。
    商品は111系の制御車・クハ111形の未塗装車体キットです。

    メーカーホームページ
    http://mskanagata.com/a-model/no2100.pdf
    • システム商品コード
      :017003000001
    • 製造元
      :α-model
    • 送料について
      :22,000円以上は配送料無料

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